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墨の大きさ
 大きさの基準は1丁型・2丁型と言いますが、これは重さを基準としています。
1丁型は型入れの時は26.25gで、乾燥後15gとなります。



墨 呉竹墨
呉竹墨

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墨 古墨調墨 燦
仮名用墨
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墨 南都精墨
南都精墨

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揮毫用 墨
揮毫用墨
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飛鳥秘墨(1)

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飛鳥秘墨(2)

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絵てがみ用墨
絵てがみ用墨

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写経用墨
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青墨

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墨液 古心
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三十六歌仙墨三十六歌仙墨
三十六歌仙墨

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人形墨
奈良人形墨

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百福・百寿御墨セット
百福・百寿御墨セット




千寿墨
千寿墨No.187




半世紀墨
半世紀墨 木型文鎮

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 墨は古来より文房四宝 <筆・墨・硯・紙> の一つとして貴重品扱いをされてきました。墨は炭素末(すす)と膠(にかわ)と香料を練り合わせたものですが、その中で、すすは空気に触れても変化しないという特徴があります。千年以上経た古文書や古書画の鮮やかな墨色を見る時、その生命の強さに感嘆させられます。我が国の文化は墨があったからこそ今に伝えられたと言っても過言ではありません。

 墨は黒いだけでなく、その墨の中に七色を味わうと言われます。「まず紫光色がよく、黒色はその次であり、青光色はさらにその次となる。しかもそれはうわついた光ではなく、底光りするような色で、硯で磨ってみて清い香がし、音のしないものが良い」と言われています。

 中国においてはじめて固形の墨がつくられたのは漢の時代であると推察されますが、それ以前に墨で書かれたとみられる竹簡や木簡、甲骨が数多く発見されているので、いわゆる墨の起源は漢の時代をはるかに遡ると考えられます。
 我が国には推古天皇18年(610)、高麗の僧曇徴が本格的な墨作りの技術を伝えました。当時、摂政を務めていた聖徳太子の「法華経義疏」は曇徴が持参した松煙墨で書かれたものと言われています。




墨の原料
 
主な原料は煤(すす)です。墨の良否を決定する大きな役割を果たしている炭素末(すす)には、松煙と油煙があります。松煙を原料とした墨を松煙墨、油煙を原料とした墨を油煙墨と言います。

松煙(松煙墨)
 中国で初めてつくられたのは松煙墨と言われています。我が国へ最初に伝えられたのも、また我が国で初めて作られたのも松煙墨です。当時はとても貴重品でありました。 松煙は松の木に傷をつけて、松ヤニを噴き出させ、その松ヤニの部分を木と共に削ぎとって細く割り、紙張り障子で囲った部屋に不燃焼カマドを築いて焚きます。そして周囲の障子、天井、土間についた松煙を掃き集めて採取します。こうして採取した松煙は粒子の大きさが均一でないことと、松の燃焼温度にむらのあること、また多少の不純物が混入すること等が原因となって、墨色に巾があり、また年代が古くなるに従って墨色の変化が大きく、あるものは青灰色に近い色に変化します。

油煙(油煙墨)
 油煙墨は足利義満の時代、明から製法が伝来し、奈良興福寺の二諦坊で灯火のススをかき集めて作ったのが初めと言います。これが奈良墨の始まりで、奈良墨は油煙墨製造から始められました。
 植物性の油に灯芯をセットし火をつけて、炎の上の土器の内側に付着したすすを羽毛のはけで集めたものが油煙です。油煙の質は焚く油によっても異なりますが、灯芯の太さによっても大きく変わってきます。油煙の粒子が細かく均一であればあるほど良質の墨ができますが、そのためには、灯芯をできるだけ細く固く締まったものを用います。
 油煙は松煙に比べて炭素の粒子は非常に小さく均一なため、墨にしますと、つやと深みのある漆黒ないしは紫紺の墨色になります。硯当りも滑らかで、磨った磨り口を見ますと光沢があり、よい油煙墨ほどこの光沢が強くなります。また油煙はほとんど不純物が混入せず純度が高いため、年代による色の変化はあまり認められません。

膠(にかわ)
 墨を作る技術の中心は、膠(にかわ)の液とすすを練り合わせることにあります。よく練れた墨は、墨質が緊密で、仕上がりもよく、硯当たりも非常に滑らかです。膠の役割は、すすを接着して形を整えること、硯で摩り下ろした時の墨液の粘度を適当に保ち伸びを良くする事、すすを紙に接着させ、同時に光沢をつけていわゆる墨色をだすこと等です。
 膠は(煮皮)に語源があるとみられるように、牛皮、馬皮、鹿皮およびニベ(外皮と肉質との間にある結合組織)、骨などを大きな釜でよく煮ます。できたどろどろの液体を清澄させ、30センチくらいの厚さの箱に流し込み、冷却してうすく削ぎ切り、日光乾燥したものです。接着力が強く、透明なものが良質で、色が濁り不透明で接着力が弱いものが悪い膠です。

香料
 膠は本来悪臭があり、硯で摩り下ろしますといやな臭いがします。その悪臭を消すために香料を使ったのが初めであり、中国では唐の時代に始まったと云われています。それが次第に精神の安定、典雅を望むことから、良墨は芳香をもつものというより芳香をもつものほど良墨といった方向に進んできたと思われます。墨をつかう気分にふさわしい落ち着いたものが探され、現在ある麝香(じゃこう)、龍脳、梅花香などが選ばれました。





墨の寿命
 よく「墨が若い」とか「墨が枯れている」と言います。製造されてしばらくの墨はまだ墨の中に水分が残っており、乾燥しきっておりません。このような墨がいわゆる「若い」と言われます。それが、製造後かなりの年月を経た墨になりますと、まず水分が抜けて軽くなり、墨がよくしまり、同時に膠の持つ粘性が弱くなります。このような状態になった墨を「枯れた墨」と言っております。よく枯れた墨を磨りますと、墨の液がサラッとしており、どろつくことはまずありません。硯当たりは若い墨に比べ硬く感じられますが、それは墨がよくしまっている証拠です。このようになると初めて墨の持つ本来の墨色が発揮され、上品で深みがあり、ニジミもきめ細かで美しく、運筆は軽く、伸びがよく、濃淡潤渇による墨色の変化が出て、立体感のある線が表現されます。墨本来の持つ美しい墨色を発揮出来るのは、製墨後3年ぐらいからと考えられます。そして古墨と呼ばれるためには少なくとも20年以上経過したものでなければなりません。
 ふつう和墨の寿命は100年と考えられ、墨本来の墨色を発揮してくれるのは50年止まり、よほど緻密に作られても70年くらいで、後は膠の老化により死墨化が進んでいきます。


宿墨について
 使い残しの墨の液を宿墨といいます。宿墨は膠質と炭素末(すす)が分離して光沢が消え、濁った不愉快な色合いになります。磨った墨の液を一昼夜以上放置しますと、保護膠質液が炭素末(すす)の粒子を保有したまま凝固して、過剰な水分を析出します。この過剰水分が凝縮水で、これが紙面で墨の周囲に不愉快な茶色っぽいニジミを作り、同時に墨色を光沢の無い濁ったものにします。宿墨は捨てたほうが無難であり、ことに淡墨に使う時には不可と言わなければなりません。使用後の硯はよく洗えと言われるのはこのためであり、撥墨をよくするためにも硯を常に清潔に保っていただくことが最上です。

墨と硯の関係
 墨のもつ本来の墨色を発揮するためには、硯の材質および墨の磨り方が大きく左右すると言われています。このことは、最上質の硯を用い、滑かに墨を磨りますと、粒子が細かく均一に分散した墨の液となり、墨色がよくなり、ニジミも細やかに、そして運筆における伸び、潤滑が良くなることで立証されます。
 鋒鋩の結晶粒子が均一で細かく、均等に分布している硯面で磨墨すれば、得られる墨の液は理想的な状態になります。従来より端渓硯が重宝がられますが、やはり鋒鋩の結晶粒子のすばらしさは逸品の価値があると思われます。

唐墨について
 ふつう唐墨と言うと、中国で作られている墨を総称しております。唐墨は歴史的な過程において、紙の質に合わせて製法が変わっていったようです。明代までは紙は硬い厚いものが使われ、清代に入ってやわらかい、薄い紙が用いられるようになりました。明墨では墨色に黒味・厚味をもたせるための努力が行われ、力の強い膠を少量使用する製法を用いたようです。清墨は磨墨感はやわらかく、明墨の墨色が漆黒であるのに比べ、茶味の強いやわらかい黒味をもっています。現在の唐墨は、清墨の製法を継承していると思われます。
 現在の和墨は、明時代の製法を受け継ぎ、研究を積んできたもので、根本的には古来の製法を残しているため、良質のものであれば、その墨色、墨の性格は明墨に近いと言えます。唐墨には唐墨の良さがあり、和墨には和墨の良さがあります。これをよく認識していただき使い分けていただくことが最上かと思われます。

墨の大きさ
 大きさの基準は1丁型・2丁型と言いますが、これは重さを基準としています。
1丁型は型入れの時は26.25gで、乾燥後15gとなります。


10丁型 約170×40mm 厚さ17mm 重さ150g
5丁型 約128×33mm 厚さ14mm 重さ75g
1丁型 約80×20mm 厚さ7mm 重さ15g

*画像は実寸を表していません。*墨の材料や作り方により多少、寸法の大小があります。
(奈良県工芸協会青年部発行: 奈良伝統工芸「技と心」から抜粋)
奈良墨あれこれ 奈良県メールマガジン第162号




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